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阿波っ子心の健康づくり巡回指導
精神疾患は、他の疾患に比べ受診の壁が高いため、問題が起こっても,周囲に打ち明けることが難しく、精神科での早期治療につながりにくい状況があります。
そこで、精神疾患に関する正しい知識や強い心理的負担を受けた場合の対処方法を学ぶ機会を設けることで、児童生徒が周囲に悩みを打ち明けやすい環境づくりと援助を求める態度の育成を目的に、精神科医・スクールカウンセラー等による県内小中高等学校への巡回指導を実施しています。
令和元年度実績:37回
令和2年度実績:12回
令和3年度実績:14回
令和4年度実績:30回 参加者数:1,489名
令和5年度実績:16回 参加者数:1,212名
令和6年度実績:10回 参加者数:600名
こちらは、「阿波っ子の心の健康づくり巡回指導」の事業の一貫で開催したオンライン講演会です。
令和7年度「阿波っ子の心の健康づくり巡回指導」実施要項
1.実施目的
・友人や、身近な大人に悩みを打ち明けやすい環境づくりを促進する。
・強いストレスに対する対処方法を身につける。
・病気に関する正しい知識の普及啓発により、早期治療につなげる。
・SNSやゲームの心への影響と関わり方について学ぶ。
2.募集期間
令和7年4月1日から
(定数に達し次第募集を終了いたします。)
3.実施期間
令和7年4月1日から令和8年3月31日まで
4.講師
徳島県精神保健福祉協会教育研修委員等
(精神科医、スクールカウンセラー等)
5.対象
徳島県内の小・中・高等学校
6.授業内容
授業内容については、学校の状況や児童生徒の実態に合わせ、実施前に調整する。
(授業例)
「ストレスとこころの病」
「こころに不調を感じた時の対処」
「こころの反応と対処」
「SNSやゲームの心への影響と関わり方」等
実施要項及び実施手順
申込書
アンケート用紙
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